ロブマチャド(Rob Machado)のバリ島(Bali)でのサーフィンをフィーチャーした良質な動画をまとめて多数紹介します!
目次
プロフィール – ロブマチャド-
サーファーだったら知らない人はいないだろうと断言できるほど、魅力あるカリスマを持ってしまったサーファー ロブ マチャド。1973年生まれ。この世代はケリースレーター、シェーンドリアン、カラニ ロブなど共にロブ マチャドもニュースクーラーと呼ばれ人気を博し一世を風靡していました。
いまは競技の世界を退いて、サーフボードのプロデュースを手掛たり、自らムービーを制作したり、社会貢献をおこなう団体「非営利団体ロブ・マチャド・ファウンデーション」などを運営したりと、ロブ自身の理念を形にするような活動をおこなっています。
ロブ・マチャド・ファウンデーション
http://www.robmachadofoundation.org/
バリ島を拠点にインドネシアのパーフェクト・ウェイブを追い求める旅「THE DRIFTER」
ロブ マチャドのシグネチャー・フィルムの代表作といえるのがこの2009年の映画「THE DRIFTER」。バリを拠点にインドネシア中のパーフェクト・ウェイブを追い求めるサーフトリップ。このフィルムを完成させるためにおよそ半年間滞在していたといいます。
ロブはこう書き記しています「最初の目的はサーフフィルムを作ることだった。だけど実際に旅が始まると、単なるサーフフィルム制作のトリップではしまなくなった。」
また今回のインドネシアの旅について「理解し合えるとも思えなかった人々と心をかわすことができた。日々の些細なことに感動し、どうでもいいような考えは捨てて、ただシンプルに過ごした。」とも言っています。
このフィルムはカリスマ的存在といわれているロブ マチャドの、一人の人間としての内なる精神を垣間見ることができます。
シリーズ第一弾 エキゾチックなロケールのバリ島「Just Passing Through Bali Episode 2」
ロブマチャドのスポンサーでもあるREEFが2016年に公開した2分19秒のミニフィルム。「Just Passing Through」はシリーズの動画となっておりその第一弾としてバリ島でのロブ・マチャドをフィーチャーした映像です。エキゾチックなロケールのバリ島でロブの沐浴もちらっと見られます。
コバルトブルー色のファンなレフトの波を肩の力を抜きリラックスしてクルージングするロブ マチャドの姿。見てるとなぜかほっとし穏やかな気持ちになれます。
バリ島の南ブキット半島でのフィルム「3 sessions 3 minutes」
2015年バリ島の南ブキット半島でのフィルム。ブキット半島はウルワツやパダンパダンの有名ポイントがある場所ですね。3つの異なるセッションの波を気持ちよくスムーズにサーフしています。
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