2015年 サーフィンWSL メンズチャンピオンシップツアー(Men’s Championship Tour)(WCT)の10ポイントパーフェクトライド集の前編。前編はWCT第１戦ゴールドコースト クリックシルバープロから始まり、第４戦オイ リオプロまでをお届けします。
2015年最初の大会となるゴールドコーストはブラジルのフィリッペ・トレドの優勝、最終戦となるパイプラインマスタースはエイドリアーノ・スーザの優勝で終わった2016年。総合もブラジルのエイドリアーノ・スーザがランキング１位で終わっています。2015年はブラジリアンサーファーの実力を見た年でした。
2015年は合計19本のパーフェクト10があります。サーフィン好きのみなさん。WCT(Championship Tour)のパーフェクトなライディングをお楽しみください！
目次
フィリッペ・トレド(Filipe Toledo) – クイックシルバープロ ゴールドコースト final
クイックシルバープロ ゴールドコースト final
なんとフィリッペ・トレドがファイナルでのパーフェクト10！ジュリアンウィルソンンとの決勝で優勝を飾っています。映像の3分16秒頃から10ptライディングが始まります。
オーウェン ライト(Owen Wright) – ドラッグアウェア マーガレットリバープロ Round2 Heat6
ドラッグアウェア マーガレットリバープロ Round2 Heat6
地元オーストラリア出身のオーウェン・ライトがバックハンド バレルでのパーフェクト10！ オーウェン・ライトはチューブライドとフローターが抜群に上手です。映像の0分04秒頃からライディングが始まります。
ケリー スレーター(Kelly Slater) – ドラッグアウェア マーガレットリバープロ Round3 Heat12
ドラッグアウェア マーガレットリバープロ Round3 Heat12
今大会２本目のパーフェクトは、ケリー スレーターでトリプルほどのオープンフェイスの波でのバレルでした。ボトムターンの伸びが他の選手と違います！映像の0分49秒頃からライディングが始まります。
フィリッペ・トレド(Filipe Toledo) – オイ リオ プロ Round4 Heat1
オイ リオ プロ Round4 Heat1
フィリッペ・トレドが高さのある 360エアー でのパーフェクト10！映像の0分9秒頃から10ptライディングが始まります。フィリッペの前にの波に乗っているはジョン ジョン フローレンスですね。
フィリッペ・トレド(Filipe Toledo) – オイ リオ プロ final
オイ リオ プロ final
ゴールドコーストに続いて、フィリッペ・トレドがファイナルでエアー２回決めてのパーフェクト10！ビード・ダーバッジとの対決で優勝を飾っています。映像の3分16秒頃から10ptライディングが始まります。
ちなみにおよそ半年後の2015年ツアー最終戦のパイプライン マスターズで、ビード・ダーバッジはワイプアウトし大怪我をしてしまいました。イタタタ・・・
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