シェーン ドリアン(Shane Dorian)(HAW)をフィーチャーした良質なフリーサーフィン動画をまとめて多数紹介します!
目次
プロフィール – シェーン ドリアン –
シェーン ドリアンの生い立ちを簡単に紹介。1972年ハワイ島 カイルア・コナ生まれ。父に教わり5歳の頃からサーフィンを始め、コナのバニヤン・ポイントでスキルを磨く。1998年にソニー・ピクチャーズの映画イン・ゴット・ハンズに主演しCOOLなビックウェーバーというイメージを印象付けました。現在はツアーの世界から退き世界中のビッグウェーブを追いかけています。
2017年シェーン ドリアン × ライアン・モスのクオリティの高い作品「LEMON PEPPER」
シェーン ドリアンをカリスマ・フォトグラファーのライアン・モスが2017年に撮影したフィルム「LEMON PEPPER」。
シェーン独特の深いボトムからトップへの返しは、WCTサーファーさながらのHIGHパフォーマンスです。5分34秒頃から始まるほぼ落下に近いドロップテイクオフからのチューブインは一驚です。映像もクオリティの高い作品に仕上がっています。
シェーン ドリアン 2015年 驚嘆のタヒチ映像「Plate Lunch」
上に同じく2015年ライアン・モスとのコンビで撮影されたアメージングなタヒチでのフィルム「Plate Lunch」。このフィルムは相当カッコイイです。開始早々のタヒチ チョープー(と思います)のバレルに驚き、ラストのパドルインからのレフト巨大バレルに驚嘆。また2分41からの映像は私が見たこともない現実世界を見せてくれました。
ガラス細工のようなバレルをGoPro4で!「Sandy Drainer」
「Sandy Drainer」は全てをウェアラブルカメラのGoPro4でシェーン自ら撮っています。どこまでも続くかのように思える太陽の光を浴びたバレルはガラス細工ように綺麗です!ちなみにGoProカメラを口にくわえて撮影しているようですよ。
ホームでのリラックスサーフ「Home Slice」
シェーンのホームでのリラックスしたファンサーフ映像「LEMON PEPPER」
長男のジャクソンと楽しむ姿をみるとほっこりしますよ。
終わりに
シェーン ドリアンは過去に最悪なワイプアウトを2度ほど経験したらしいです。1度目は19歳の頃ノースショアのアウターリーフでワイプアウトしたとき。海中で波を3回もやりすごす必要があったそうです。その時はブラックアウト(意識が飛んだ)ともいっています。2度目はカリフォルニア マーベリクスのビックウェーブだそうです。
まさに命を賭けて波と対峙しているのですね。心理的にも肉体的にも挫けないよう、心拍数の意識的に上げ下げや、肺活量をを増やすトレーニングも日々おこなっているようです。しっかりと日々のトレーニングを積んでいるからこそのハイパフォーマンスなのですね。
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